私のお気に入りの一冊!

「またたび浴びたタマ」

購入したのは新刊でしたので2000年。
もう6年も前です。
楠田さんの「黙って俺について来い!!」で、にゃんこと遊んでるのを見たらフト思い出しまして・・・
いや表紙タマやし、猫やろ?
あの本ココに載せたろ、と思った訳ですがな。

この本、回文とそれに対しての解説が載ってるのですが・・・
かなり変です(*^^)

回文といえば、上から読んでも下から読んでも同じ言葉で、それなりに意味を持った文の事。
でも、コレに載ってる回文は・・・変です(〃▽〃)
意味はあるっちゃ〜ある。でもどこかズレてる(笑
で、かなりマニアック(  ̄ー ̄)

・・・梛弥はそこに惚れて買っちゃったんですけどねぇ。

まっその中の回文紹介

「うらわでまいたはははとはははたいまでわらう」

ちょっとひらがなでは想像できませんよね?
コレを漢字に直すと

「浦和で蒔いた、ははは、と母は大麻で笑う」

大麻って笑うんですか?
しかも浦和で蒔いた・・・

浦和は大麻の産地ですかーーー(>▽<)←な訳ないやろ

とか、

「らたいがしぶいぶしがいたら」

ハイ読んであなたが思い浮かんだ通りです。

「裸体が渋い武士がいたら」

私、鎧脱いだら凄いんです(/▽^\)ってか?

と、こんな回文が50音分記載されてます。

で、その回文にあったイラストも載ってます。
これがさらに笑いを誘うんですけどねぇ(*^^)

あっ、ちなみに題名も回文ですよ!

こんなもん買った梛弥って・・・やっぱ変?

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